おねしょの治療 2016年11月
昼間、遊びに夢中になっていたりしてパンツを少し濡らしたり、おしっこがしたいと言ったら待ったが効かない、あるいは1回のおねしょの量が時には50mlを切るくらいに少ない時があるお子さんは、膀胱型の夜尿症の可能性があります。…
昼間、遊びに夢中になっていたりしてパンツを少し濡らしたり、おしっこがしたいと言ったら待ったが効かない、あるいは1回のおねしょの量が時には50mlを切るくらいに少ない時があるお子さんは、膀胱型の夜尿症の可能性があります。…
おねしょの治療をまとめていうと、1.膀胱容量を大きくする、2.夜中のおしっこの量を減らす、3.おしっこがたまったら目覚める、この3つの要素を解消することです。 日誌でどの要素が欠けているかを確認しつつ、日常生活を工夫し…
夏休みも近くなり、宿泊行事が予定されているお子さんは夜尿症治療の結果が気になりだす頃です。 また、気温も上昇して夜尿症治療の成果も出やすくなる頃でもあります。 夏休みの時期を境におねしょ治療から卒業できるお子さんも少な…
おねしょという現象は、お子さんも親御さんも通常は寝ているときにおこることで、受診したときには症状があるわけではないので、正確な状況はつかみにくいものです。 それだけに、毎日の根気強い記録が、おねしょの程度、薬やアラーム…
おねしょの治療をまとめていうと、1.膀胱容量を大きくする、2.夜中のおしっこの量を減らす、3.おしっこがたまったら目覚める、この3つのstepをクリアすることです。 このstepがどこまで進んでいるかはおねしょの日記で確…
今年は比較的暖冬のようですが、流石に12月に入ってからはおねしょの日記も成績が悪くなっているお子さんがほとんどです。 確かにおねしょ治療については結果も出にくく根気のいる時期です。 おむつに漏らした量が50ml程度の少…