夏休みも終わり、おねしょ治療も一旦ゴールインしたお子さんもおられます。
また、宿泊行事も冬のスキー合宿まではないことが多いようです。
一方ゴールに達しなかったお子さんは、一旦仕切り直しです。
逆に、生活が不規則になり、水分制限も守れず、夏休み前より症状の悪くなったお子さんは、学校が始まるとともに、おねしょ治療も出直しです。
気温が下がるとともに運動会の練習等で飲水制限も、守りにくいお子さんもおられます。
7月には間近に見えていたゴールも少し遠ざかる時期です。
この時期、お子さんよりお母さんの方が落胆のあまりおねしょ治療を放棄してしまうこともあります。
それだけは避けたいものです。