神戸 須磨区にある泌尿器科で、性病・ED(勃起障害)・夜尿症(おねしょ)を専門としております。

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真冬の対策 2018年1月

 一年で、最も寒い季節になりました。尿量も増える上に、冷えも交感神経を刺激しておねしょの頻度も多くなります。

おねしょの成功率も横ばいもしくは低下することが普通です。

おねしょをしたときに気づいて起きたか、起床時の尿量や、濡れたおむつの量で、推測できる膀胱容量が増加しているか、夜間尿量があとどのくらい減ればおねしょをしないで済むか、こういった点での改善が日誌の上で確認できれば、春以降の結果に期待が持てます。

夜間尿量を減らしたり、膀胱容量を増やす薬の助けを借りる頻度も増してくるころです。