おむつに30ml、起床時の尿量が200mlだった場合、やはり2通りの解釈が考えられます。
230mlまで膀胱にためていて、こらえきれずにお漏らしをしかけて少しもらしたところでとめたと考えれば、自分でおしっこにおきる寸前まで成長していると考えられます。
逆に寝入りばなに30mlたまったところでおねしょをしてしまったとすればまだまだ膀胱は安定していないと考えられます。
こういった場合も、夜中の3時にはぬれていなかったといった親御さんの観察があれば解釈は1つに決まりますので、親御さんの一寸した観察が大変重要になるケースです。